“万が一”への意識

普段からの防災意識を高めることが重要です。

災害はいつ発生するかわかりません。いざという時に備えて、日頃から万全の準備をしておく必要があります。

適切な避難行動

自然災害は時として想定外のことが起きることを認識することが必要です。

常日頃から防災訓練等を行っていても、実際の危機発生時には、現場の物理的混乱、命令指揮系統の混乱などで錯綜した状況になります。このような状況下で適切な避難行動をとるには、訓練以外でも日頃からの心の備えが必要になります。

意識の啓発

一方的な教育でなく一人ひとりが防災について考える。

近年でもっとも甚大な被害を受けた東日本大震災は記憶に新しいですが、あるアンケート結果では、50.2%もの人が「大震災直後は意識が高まったが、徐々に薄れている」と回答しています。(http://panasonic.co.jp/news/topics/2013/115178.html)
定期的に防災訓練や教育を行い、一人ひとりが防災について意識を新たにすることが必要です。自助・・・つまり「自分の身は自分で守る」というのが防災の基本です。まずは自らの身を守ることで共助につながります。

弊社にお任せください

導入から教育まで一貫サポート。

緊急地震速報の受信システムを導入するだけでは意味がありません。防災力を高めるにはハード(受信システム)だけでなくソフト(従業員の教育)も必要です。
弊社では「防災力を高め地域に貢献する」「従業員を守り被害を軽減する」という目的が達成できるよう、導入企業の環境に合わせた機器の選定から始まり、導入後の従業員への教育、運用サポートと、担当者様を全力で支援します。
気になるところ、ご質問などどのような内容でも構いません。メールまたは電話にてお問い合わせください。